どんなに素晴らしいものでも 知られなければ存在しないのと同じ

先生方は 日夜、新たな知識を取り入れるためにセミナーに参加したり、本を読んだり、
また技術の鍛錬に取り組んでいらっしゃることと思います。

患者様のために。

しかし、その先生の素晴らしい技術やサービスも、
それを必要としている方が知らなければ、
利用していただくことができません。

患者様に貢献することができません。

そうです、沢山の方々に施術をご提供し、貢献していくためには、
施術の知識や技術の向上とともに、それを伝える知識や技術も同時に向上させていかなければいけません

今回は、伝える技術、それも、メディアの皆様の力をお借りして
広くたくさんの方々に知って頂く方法について学んで頂けるセミナーを開催します。

4月~6月の3か月間、全3回で身に着けて頂きます。

ぜひ伝える技術を身に着け、たくさんの方々に先生の情報をお届けしてください。

第1日目 プレスリリースは記者クラブに投函せよ!

プレスリリースは記者クラブに投函せよ!

プレスリリースを書いた後、記者など報道関係者にどうやってリリースを届けていますか。

無償や有償のさまざまなプレスリリース一斉配信事業者がいますので、それを利用されていることが多い
かもしれません。

ただ、残念ながら配信事業者経由ではなかなかプレスリリースを記者に読んでもらえません

では、どうしたらいいのでしょうか。

実はあまり知られていませんが、日本には「記者クラブ」という制度があります。

記者たちは「記者クラブ」にいます。

大企業や公共機関などでは当たり前の広報活動して、プレスリリースを記者クラブに投函しています。

「記者クラブ」を使うことで、より確実に記者たちの目に触れ、手に取ってもらい読んでもらえる確率が高まるのです。

その結果として報道される確率も高まります。

当セミナーでは「記者クラブ」の使い方を具体的に解説します。

プログラム

●そもそもプレスリリースとは

●記者クラブって何?

●記者クラブ活用による報道事例

●記者クラブの利用方法

●治療院が利用すべき記者クラブとは

●番外編「みんなの経済新聞」活用術

●報道実績の知らせ方(著作権処理)

開催日時・会場

4月7日(水)19:00~20:30
@ZOOM

受講費用

2,000円(税込み)
(3日間通し 5,000円(税込み))

申し込み

下記申し込みフォームよりお申込みください。
第1日目 申し込みフォーム
3日間通し 申し込みフォーム

※お申込み受付後、記載頂いたメールアドレスにメールをお送りします。

3日以内に返信メールが届かない場合にはお問い合わせください。

第2日目 取材案内とニュースレターを作って、記者クラブに投函せよ

プレスリリースとは、新たな取り組みを報道関係者に発表する資料です。

しかし、新たな取り組みがそう頻繁にあるわけではありません。

となると、せっかく「記者クラブ」の活用方法を知った
のに投函する機会が少なければ、報道関係者とほとんど接触できません。

では、どうしたらいいのでしょうか。

「記者クラブ」に投函できるのはプレスリリースだけではありません。

大企業などでは「ニュースレター」と呼ばれる広報紙を定期的に作成し、発行しています。

通常、新たな取り組み(=ニュース)でなければ、記者たちは関心を持ちません

ただ、一工夫することでニュースレターを記者クラブに投函できるようになります。

もう一つ、「取材案内」を投函できます。

自らが企画する体験会などのイベントを催す際に記者を取材誘致するための方法です。

あるいはプレス向け体験会を企画し、案内することもできます。

当セミナーでは、ニュースレターや取材案内の作り方と使い方を解説します。

プログラム

●そもそもニュースレターとは

●ニュースレターの作り方

●ニュースレターの使い方 ~記者クラブ活用による報道事例~

●取材案内とは?

●取材案内の作り方

●取材案内の使い方 ~記者クラブ活用による報道事例~

●プレスリリースと取材案内、ニュースレターの組み合わせ

開催日時・会場

5月12日(水)19:00~20:30

ZOOMでのオンライン開催
※ZOOM URLは参加お申込者にメールにてお送りします。

受講費用

2,000円(税込み)
(3日間通し 5,000円(税込み))

申し込み

下記申し込みフォームよりお申込みください。
第2日目 申し込みフォーム
3日間通し 申し込みフォーム

※お申込み受付後、記載頂いたメールアドレスにメールをお送りします。

3日以内に返信メールが届かない場合にはお問い合わせください。

第3日目 ニュースルーム徹底活用術!

報道関係者にプレスリリースなどで熱心に情報を発信することで、報道されたとしましょう。

しかし、膨大な情報がリアルでもネットでも、あふれかえっている現状では、一過性の現象で終わることも少なくありません。

奇跡は起こりませんし、魔法の杖もありません。

では、どうしたらいいのでしょうか。

自ら伝えるしかありません。

報道関係者ばかりに意識を向けることで置き去りにしていませんか。

治療院の利用者や地域の住民、さまざまな関係者たちのことを。

「何」を「誰」に伝えればいいのでしょうか。

どうやって伝えればいいのでしょうか。

今、米国から日本へと広がってきた新しい情報発信の手法があります。

それは広報専用ウェブサイト「ニュースルーム 」です。

米国ではGAFAが、日本ではトヨタ自動車など先進的な企業が熱心に発信しています。

「自ら伝える」という原点回帰へと時代は動いています。

当セミナーでは、「ニュースルーム」について詳しく解説します。

プログラム

●ニュースルームとは?

●ニュースルームの事例紹介

●何を伝えるのか?

●誰に伝えるのか?

●広報とは価値の「見える化」

●ニュースルームに必要な機能とは?

開催日時・会場

6月9日(水)19:00~20:30

ZOOMでのオンライン開催
※ZOOM URLは参加お申込者にメールにてお送りします。

受講費用

2,000円(税込み)
(3日間通し 5,000円(税込み))

申し込み

下記申し込みフォームよりお申込みください。
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3日間通し 申し込みフォーム

※お申込み受付後、記載頂いたメールアドレスにメールをお送りします。

3日以内に返信メールが届かない場合にはお問い合わせください。

講師

荒木 洋二(Kosuke Hasegawa)

(株)エージェンシーワン 代表取締役
ブランディングPRコンサルタント
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長


ブランディングにつながる優れた広報・PRのコンサルティングと実務のサポートをメインに行う。中小・ベンチャーが、大企業や有名ブランドに勝つためには「伝える仕組み」をつくり、ブランド力を強化すること。

中堅・中小企業を中心に広報戦略立案や記者発表会、個別インタビュー設定、プレスリリース作成など広報活動全般を指南及び支援する。

創業以来、“広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条にメディアにとどまらず、利害関係者全般との良好な関係構築支援を手がけながら、広報人材育成にも取り組む。
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の事務局長に2004年就任、2009年理事兼事務局長、2011年副理事長、2013年より理事長、現在に至る。

2015年、日本広報学会で『企業経営における新しい価値創造フレームワーク 「PFEC サイクル」  〜中小企業経営にパブリック・リレーションズとリスクマネジメント を定着させるために〜 』を発表。
2017年、同発表内容を進化させた「ブランディングPR」を標榜し、企業社会において、その文化と能力を醸成するための取り組みを始める。

主催

一般社団法人 全日本美容鍼灸連盟

受講対象者

●鍼灸師、鍼灸学生

●美容鍼灸大学 facebookページ登録者

※美容鍼灸大学のfacebookページにご登録されていらっしゃらない方はぜひこの機会にご登録下さい。

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