鍼灸を、もっと身近に、もっと手軽に、もっと安心に

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コンセプト(目的・設立趣意)

鍼灸を、もっと身近に、もっと手軽に、もっと安心に

(1)鍼灸を、もっと身近なものに

鍼灸の施術は、はり師・きゅう師の国家資格を持った者のみが施術できる、治療・健康増進のための施術です。

しかし、手や指、そして刺さない鍼などのアイテムを利用したツボの刺激は、いつでも、だれでも、どこでも、簡単に行うことができます。

またお灸はお近くの薬局などで購入することができ、自分自身に対しては行うことができる、身近な健康増進法です。

これら鍼灸の理論を用いたセルフケア法を皆様にご紹介し、沢山の皆様が自身の健康増進にお役立ていただけますよう、取り組んでいきます。

(2)鍼灸を、もっと手軽なものに

鍼灸は、これまでは主に様々な疾患の治療や健康増進のための施術として用いられてきました。

しかし現代では、美容を目的としたものなど新たな分野で用いられるようになってきました。

またホテル・旅館内やスパ・温泉施設内にて鍼灸施設が増えたことにより、より手軽に鍼灸の施術を受けることができるようになってきました。

このように、これまで鍼灸とはあまり縁のなかった分野や場所にて鍼灸の提供を行っていくことにより、より沢山の方々が手軽に鍼灸をご利用頂く事ができるようになりますよう、活動をしていきます。

(3)鍼灸を、もっと安心なものに

鍼灸の施術では、文字通り『鍼』と『お灸』を使います。

身体の中に『鍼』を刺すことから、”痛い”、”怖い”、また『お灸』では火を使うことから、”熱い”、”やけど”といったイメージを持たれている方が多くいらっしゃいます。

しかし、現代の鍼はとても細く(髪の毛程度やまたそれ以下の太さ)、さらに鍼の製造技術の進化により、痛みを感じにくくなってきています。

またお灸では、台座灸と呼ばれる、お灸と皮膚の間にスペースを設けることにより熱をコントロールできるお灸が普及してきています。

さらにはアロマの香り成分が配合され、お灸とともに香りを楽しむことができるものが出来ています。

一方、鍼灸にはわずかながら出血や内出血、また施術を受けた後に、一時的に体がだるくなる、赤みが出るなどの瞑眩反応(めんげん はんのう)(身体の状態が良くなっていく前の一時的な状態。時間の経過とともにおさまっていきます)と呼ばれる状態になることがあります。

これらの正しい情報を皆様にお伝えし、沢山の皆様が、安心して鍼灸の施術を受けて頂くことができますよう、取り組んでいきます。

理事・顧問

代表理事

川崎 真澄(Masumi Kawasaki)

【現職・所属】
グラン治療院横浜 院長
(社)全日本鍼灸学会 会員
(社)国際抗老化再生医療学会 会員
(社)エビデンスに基づく統合医療研究会 会員
(社)全国鍼灸マッサージ協会 会員

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理事

月岡 秀彰(Hideaki Tsukioka)

【現職・所属】
(株)ITi 代表取締役
(社)国際抗老化再生医療学会 広報

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栗本 夏帆 (Kaho Kurimoto)

【現職・所属】

グラン治療院東京 副院長
(社)国際抗老化再生医療学会 会員
(社)全国鍼灸マッサージ協会 会員
(社)日本温活協会 会員
窪田理容美容専門学校 メディカルエステティシャン講座 特別講師

会長

彦山 大樹(Daiki hikoyama)

【現職・所属】
グラン治療院横浜 副院長
(社)国際抗老化再生医療学会 会員
(社)全国鍼灸マッサージ協会 会員

(社)日本温活協会 会員
窪田理容美容専門学校 メディカルエステティシャン講座 特別講師

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顧問

広瀬 成留(Shigeru Hirose)

【現職・所属】
相互商事(株) 代表取締役
西武信用金庫 総代
警察官友の会 理事
自由民主党 党友
社団法人 隊友会 特別会員
首都圏郷友クラブ 本部特別相談役
小平警察懇話会 会員
小金井察懇話会 会員
東村山察懇話会 会員
北多摩少年軟式野球協会 会長
全国女子中学生野球連盟 会長
東日本中学生親善野球大会 名誉会長
北多摩少年野球協会 会長
西東京教育リーグ 会長
マドンナジュニア女子中学生野球大会 会長
中央スポーツ杯争奪中学生大会 名誉会長
東日本中学生親善野球大会 名誉会長

沿革

2011年 4月 『美容鍼灸広報センター』開設。事務局を東京・麻布十番に設置。
美容を目的とした鍼灸施術『美容鍼灸』の啓蒙活動を開始。
女性雑誌を中心に様々なメディアに情報を提供。
2013年 1月 横浜・天然温泉スパイアス内(神奈川県横浜市西区北幸2-2-1)にて『お灸女子入門講座』を開講。
一般の方に、ご自宅で手軽にできるお灸のセルフケア方法を学んで頂く。
沢山の方にお灸をご活用頂くため、参加費は無料にて実施。
以降、毎週火曜日(2014年1月からは毎月第一火曜日)に実施。
2013年 12月 名称を『東京 鍼灸広報センター』に改称。
鍼灸に関する様々な最新情報を雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、インターネット等様々なメディアに提供。
2015年 6月 事務局を東京・表参道(渋谷区神宮前4-4-7 長塚ビル3F)に移転
2015年 10月 一般社団法人へ移行。
名称を『一般社団法人 日本鍼灸協会』に改称。
2015年 11月 専門学校にて美容鍼灸のデモンストレーションを実施。
以降、各教育機関にて鍼灸についての特別講義を実施。
2017年 2月 鍼灸の啓蒙活動の一環として、4月9日を『鍼灸の日』に制定。
一般社団法人 日本記念日協会に登録。
2017年 4月 『鍼灸の日2017』イベントを開催。
2017年 8月 中国・北京にて日本の鍼灸について講演
2018年 1月 中国・北京にて美容鍼灸等のデモンストレーションを実施
2018年 4月 『鍼灸の日2018』イベントを開催。
2018年 5月 北海道科学大学にて東洋医学の特別講義を実施
2018年 9月 中国・常州にて美容鍼灸等のデモンストレーションを実施
2021年10月 オートファジー鍼灸研究会を設立

事務局

所在地

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-4-7 長塚ビル2F
TEL&FAX:03-6459-2925
E-mail:info@shinkyu.or.jp

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