たばこが主な原因とされる慢性閉塞性肺疾患(COPD)による栄養障害に、はり治療が有効であるとの研究結果が発表。

はり治療が胃の運動や栄養吸収を促進すること、そして抗炎症効果も確認された。

研究したグループの鈴木准教授は「はり治療は副作用が少なく、安全・安心な長期的な治療が可能だ」と語る。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181113-324780.php