ネパールで32年間、医療奉仕活動を続ける大山町出身の看護師、山根正子さん(79)が、昨年4月25日に起きたネパール大地震から1年を迎えるのを前に4月2日、米子市内で報告会を開く。

2月中旬から一時帰国中の山根さんは本紙の取材に応じ、がれきが放置されたままで復興の緒に就いたといえない現状や、高齢となった自らの活動を引き継ぐネパールの若い人たちへ寄せる思いを語った。

引用 – 日本海新聞

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